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ベトナムの採用方法をどう選ぶ?人材紹介と直接スカウトの比較

ベトナムの採用方法をどう選ぶ?人材紹介と直接スカウトの比較

ベトナムでの採用方法は、採りたい人材の層と、自社で担える採用業務を書き出してから選びます。人材紹介は候補者探しから面接の日程調整までを任せる方法、直接スカウトは自社が候補者を探して声をかける方法です。

この記事は、東南アジアビジネス資料ポータル UpAsia(アップアジア、運営: Talenty合同会社)の編集部が、公開一次資料をもとにまとめた解説です。UpAsia 掲載資料のうち、人材紹介の REERACOEN と直接スカウトのベトスカウトの 2 本の公開紹介ページを比べました。各社の公式サイトとジェトロの調査も照らしています。資料本文の記載は使っていません。

ベトナムでの採用は、何を整理してから方法を選ぶ?

答え: 対象人材、勤務地、必要な言語、社内で担える採用業務の 4 つです。採用の難しさが業種と地域で大きく違うため、層を分けずに方法を比べても結論が出ません。

ジェトロの 2025 年度海外進出日系企業実態調査は、2025 年 8 月 19 日〜9 月 17 日に行われました。ベトナムでは 906 社の日系企業が回答しています。直近 2 年間で「採用が困難になっている」と答えた企業は 48.2%でした。この設問の業種別の回答は製造業 406 社、非製造業 488 社で、割合は製造業 66.7%、非製造業 32.8%です。

採用が困難になっていると回答した割合を棒の長さで比べた図。製造業 66.7%(406 社)、当該設問全体 48.2%(894 社)、非製造業 32.8%(488 社)。調査全体のベトナム回答は 906 社。
図1: 直近 2 年間で「採用が困難になっている」と回答した在ベトナム日系企業の割合。製造業は非製造業の約 2 倍

製造業を地域で分けると、北部(204 社)が 76.0%、中部(24 社)が 62.5%、南部(178 社)が 56.7%でした。非製造業は北部(223 社)が 36.3%、中部(19 社)が 21.1%、南部(246 社)が 30.5%です。中部は回答が 20 社前後と少なく、差を読むときは母数も一緒に見ます。

この統計が示すのは採用の難しさの違いで、どの採用方法が優れているかではありません。使い道は、自社の求人がどの層に当たるかを確かめることです。北部の工場でワーカーを複数採るのか、日本語で商談できる管理職を 1 人採るのかで、相談先の候補が変わります。人材紹介と直接スカウトの 2 本の公開情報を、同じ軸で並べました。

資料 方法 対象として案内されている人材 公開ページの主な記載
REERACOEN 人材紹介 ローカル人材、外国籍の現地採用、日本で就業する高度人材 求人票の作成、候補者への連絡、面接日程の調整を代行。推薦前に電話で 2 回の面談(公式サイト)
ベトスカウト 直接スカウト ベトナムで働きたい日本人、日本語が堪能なベトナム人(ベトナム人は、掲載ページで月収 1,000 USD 以上の即戦力層と案内) 求人の公開・非公開の設定、カジュアル面談での直接スカウト。スカウトは面談確約が前提(公式サイト)

対象の違いから見ると、日本語人材を主に扱うサービスは、日本語を使わない職種の採用には合わない場合があります。Reeracoen Vietnam の公式サイトは、大量採用と上位職の採用の両方を案内しています。ただし、工場のワーカー職種まで扱うかは、この案内だけでは分かりません。職種・人数・勤務地を伝えて、対応できるかを個別に確かめます。

方法を比べる前に、次の 4 項目を書き出してください。

  1. 対象人材。職種、役職、経験年数を書きます。ワーカー、スタッフ、管理職のどの層かも分けます。
  2. 勤務地と就業先。北部・中部・南部のどこか、ベトナム国内で働くのか日本で働くのかを書きます。
  3. 必要な言語。日本語、英語、ベトナム語のうち、業務で使う言語と求める水準を書きます。
  4. 社内で担える採用業務。候補者探し、連絡、日程調整、面談、評価、採否判断の担当者と、使える時間を書きます。

拠点を置くかどうかの検討がこれからの場合は、先にベトナム進出ガイド|メリット・リスクを他国比較で解説【2026年版】で全体像をつかんでください。

人材紹介と直接スカウトでは、誰がどの業務を担う?

答え: 担当が入れ替わるのは、候補者を探して接触する工程と、面談の日程調整です。要件を決める工程と採否を判断する工程は、どちらの方法でも自社に残ります。

採用の流れは、要件整理、候補者への接触、面談・選考、採否判断の 4 工程です。人材紹介では、紹介会社が候補者を探し、要件に合うと判断した人を推薦します。直接スカウトでは、自社の担当者がサービスの登録者を検索してスカウトを送ります。

要件整理と面談・採否判断は自社が担う。候補者の探索・接触と面談の日程調整は、人材紹介では紹介会社、直接スカウトでは基本は自社が担い、事務局の支援範囲は個別に確認する。
図2: 採用の工程と担当。方法によって変わるのは、主に候補者の探索・接触と日程調整の分担(直接スカウトの事務局支援の範囲は個別確認)
工程 人材紹介 直接スカウト
要件整理 自社が要件を決め、紹介会社に伝える 自社が要件を決め、検索の条件にする
候補者への接触 紹介会社が候補者を探し、連絡し、推薦する 基本は自社が登録者を検索し、スカウトを送り、返信に対応する
面談の日程調整 紹介会社が代行する 基本は自社が候補者と調整する
面談・採否判断 自社の面接官が面談し、自社が決める 自社の面接官が面談し、自社が決める

直接スカウトの列は基本の形です。ベトスカウトは事務局スタッフによる採用サポートを案内していますが、日程調整などをどこまで代行するかは公式サイトに記載が無く、事務局の支援範囲は個別確認です。

採用担当者が他の業務と兼任している拠点では、2 行目と 3 行目の差が方法選びを左右します。直接スカウトでは、返信への対応と日程の調整が、送ったスカウトの数に応じて増えるためです。

紹介会社に任せる範囲を、どう確認する?

紹介会社には、推薦前に何を確かめるか、どこまで代行するか、費用がいつ発生するかを聞きます。REERACOEN(リーラコーエン)の公開情報を例に、確かめる順に示します。

UpAsia の掲載ページによると、REERACOEN はベトナムでの事業を 3 つに分けています。ベトナム国内でのローカル人材の紹介、外国籍人材の現地採用の紹介、日本で就業する高度人材の紹介です。代行する業務については、求人票の作成から候補者への連絡、面接日程の調整までを挙げています。

推薦前の手順は、Reeracoen Vietnam の公式サイト(企業向けページ、英語)に記載があります。アドバイザーが応募者と電話で 2 回のスクリーニング面談を行い、人柄と動機、スキルが求人要件に合うかを確かめます。日本語や英語が必要な求人では、日本人アドバイザーと現地アドバイザーが語学力も確かめます。リファレンスチェックは、企業から依頼があった場合に、企業との面接を終えた候補者に行うと説明しています。

紹介会社に依頼しても、自社に残る仕事が 3 つあります。

  1. 求人要件の中身を決める。求人票の文面は代行されても、職種、求める水準、条件は自社が決めます。紹介会社はその要件に照らして候補者を確かめます。
  2. リファレンスチェックの頼み方を決める。依頼があった場合の対応なので、時期と方法、照会先へ誰が連絡するかを契約前に聞きます。
  3. 面接と採否判断を行う。面接で何を聞き、誰が合否を決めるかは自社で用意します。

費用の出方は、掲載ページに案内があります。掲載ページでは、成功報酬型で、採用が決まるまで費用はかからないと説明しています(2026 年 10 月 15 日確認)。早期に辞めた場合は、別の候補者の無償紹介か返金の規定があるとしています。確認日は閲覧した日で、同じページには 2020 年 7 月時点の会社情報も載っています。料率、返金と再紹介のどちらになるか、その適用期間は今回参照した公開ページに記載が無く、現行の条件は見積書と契約書で確かめます。

資料の目次は、会社概要/沿革、候補者登録数、紹介可能候補者の職種/語学レベル、日本に就業する高度人材紹介の 4 項目です。最初に見るのは「紹介可能候補者の職種/語学レベル」です。公式サイトによると、同社はホーチミンに 2014 年、ハノイに 2017 年に拠点を開きました。採用する地域を伝え、担当する拠点を聞いてください。

紹介を依頼できる職種と語学レベルを確かめたい場合は、REERACOEN の会社紹介資料と、自社の対象職種・勤務地・言語条件を照合してください。 REERACOEN の会社紹介資料(人材紹介)

直接スカウトを、自社の採用体制で運用できる?

運用できるかは、スカウトのあとに続く返信対応、日程調整、面談を、社内の誰がどれだけの時間で担えるかで判断します。

ベトスカウトの公式サイトは、同サービスを求人掲載とスカウトの採用支援サービスと説明しています。対象は「ベトナムで働きたい日本人」や「在越日系企業や日本で働きたい即戦力ベトナム人」を採用したい企業です。UpAsia の掲載ページでは、求人の公開・非公開の使い分けと、カジュアル面談での直接スカウトを特徴に挙げています。

公開されている費用条件は次のとおりです(2026 年 10 月 15 日に公式サイトで確認)。初期費用は 0 円で、求人掲載とスカウト送付は無料です。採用決定時に、年収の 10%からの手数料がかかり、返金保証があります。年収の表記は、同じページ内で「想定年収」と「理論年収」が使われています。年収に何を含めるか、返金の期間と割合は今回参照したページに記載が無いため、問い合わせで確かめます。

運用の負荷を左右するのが、公式サイトにある「スカウトは面談確約が前提」という注記です。スカウトを受けた候補者が面談を希望・承諾した場合は、面談を実施する前提で送ります。返信には辞退や質問も含まれるため、返信の数がそのまま面談の数にはなりません。

面談の枠は、面接官の時間から計算します。たとえば、面談に使える時間が週 3 時間で、1 件 45 分なら、面談枠は週 4 件です。送る件数は、この枠に加えて、面談を承諾する割合、面談の実施時期、すでに入っている予定、日程調整の手間を見て決めます。

直接スカウトで自社が担う業務は、次の 4 つです。

  1. 検索条件を決めて見直す。要件表をもとに登録者を探す条件を決め、合う人が少なければ条件を見直します。
  2. スカウト文を書く。仕事内容、勤務地、求める言語水準を、候補者が判断できる形で書きます。
  3. 返信に対応し、面談の日程を決める。返信の窓口と、面談に出る担当者を決めておきます。
  4. 候補者の情報を管理する。誰にいつ送り、選考がどこまで進んだかを記録します。扱い方の決まりは、次の段落の法律に沿って決めます。

ベトナムの個人データ保護法(91/2025/QH15、2026 年 1 月 1 日施行)の第 25 条は、採用での個人データの扱いを定めています。求めてよい情報は採用の目的に必要なものに限られ、応募者の同意が要ります。不採用の人の情報は、本人との別の合意がある場合を除き、削除・廃棄します。この扱いは、人材紹介経由で受け取った候補者の情報にも共通です。ここまでが条文の要約で、実務では、保存を続ける場合に目的と期間を本人と合意し、その記録を残しておくと後で確かめやすくなります。

要件に合う登録者がいるかは、利用前に聞けます。公式サイトは、事務局がヒアリングのうえで回答するとしています。事務局スタッフによる採用サポートもあると案内しているため、4 つの業務のどこまでが支援に含まれるかも聞いてください。

人材紹介と直接スカウト、どちらを選ぶ?

答え: 先に面接・採否判断の担当と時間を確保し、次に事務局の支援範囲を確かめたうえで、自社に残る検索・連絡・日程調整を担えるかで分けます。面接と採否判断はどちらの方法でも自社の仕事なので、ここが空いたままでは、どちらを選んでも選考が止まります。

分かれ目は 3 つの問いです。1 つ目は両方の方法に共通する前提で、2 つ目と 3 つ目で方法を分けます。

REERACOEN とベトスカウトの比較。面接・採否を担えるか、日本語人材か、事務局の支援範囲を確認後に残る検索〜日程調整を担えるかの 3 問い。いいえなら体制整備か人材紹介、すべてはいなら直接スカウト。
図3: REERACOEN とベトスカウトを比べる 3 つの問い。1 つ目は両方式に共通する前提で、「いいえ」なら下の行き先へ進む
  1. 面接・採否判断の担当と時間を確保できるか。できない場合は、どちらの方法を選ぶ前に、面接官と判断する人、使える時間を決めて社内の体制を整えます。
  2. 採る人は日本人か、日本語が堪能なベトナム人か。今回比べる 2 サービスでは、日本語を使わない職種は、まず REERACOEN に対応できるかを確かめます。ほかの直接採用サービスは、この記事の比較対象に入れていません。
  3. 事務局の支援範囲を確認したうえで、自社に残る検索・連絡・日程調整を担えるか。先にベトスカウトの事務局に、どの業務を支援するかを聞きます。支援を除いて自社に残る業務を担えるなら直接スカウト、担えないなら人材紹介を候補にします。人材紹介でも、職種・人数・勤務地に対応できるかは個別に確かめます。

紹介会社もスカウトサービスも求人の条件に対応しない場合、今回の 2 本は対象外です。求人の条件か、相談先の種類を見直します。対象人材が複数の層にまたがる場合は、層ごとに判断し、併用もできます。

たとえば、ホーチミン拠点で日本語ができる営業マネージャーを 1 人採り、面接は拠点長が週 3 時間取れるとします。1 つ目と 2 つ目は満たします。次に、ベトスカウトの資料と事務局への問い合わせで支援範囲を確かめます。支援を除いても残る検索・連絡・日程調整を、兼任の人事担当が週 2 時間ほどで担えるなら直接スカウトを選びます。担えないなら人材紹介を選び、REERACOEN の資料で「紹介可能候補者の職種/語学レベル」を見ます。

選んだ方法に合う資料を UpAsia で探す方法や、資料のダウンロードの手順で分からない点があれば、お問い合わせフォームからお送りください。 UpAsia へのお問い合わせ(掲載資料の探し方・使い方)

費用と工数は、どう比べて見積もりを取る?

答え: 外部に払う金額と、社内の作業時間を別の列に書いて比べます。金額と時間は単位が違うため、そのまま足して総額にはしません。

公開条件と、自社の作業を 1 枚の表にまとめると次のようになります。公開情報に無い項目は空欄にせず「個別確認」と書きます。

方法 外部に払う費用(金額) 費用で個別確認が要る点 自社の工数(時間)に入る作業
人材紹介(REERACOEN 掲載ページ) 成功報酬型。採用が決まるまで費用はかからない 料率と計算の基準、早期退職時の再紹介・返金の条件と期間 要件の説明、推薦された人の書類確認、面談、評価の記録
直接スカウト(ベトスカウト公式) 初期費用 0 円、掲載・スカウト送付は無料、採用決定時に年収の 10%から 年収に含めるもの、最低料金の有無、返金保証の期間と割合 基本は検索、スカウト文作成、返信対応、日程調整、面談、評価の記録(事務局の支援範囲は個別確認)

工数の列は、作業ごとの時間と件数を掛けて書きます。たとえば、面談 1 件 45 分、前後の記録に 15 分かかるなら、面談 4 件で週 4 時間です。直接スカウトでは、検索と返信対応の時間もこの列に足します。金額でまとめたい場合は、「外部への支払額+社内の作業時間×時間当たり人件費」で計算します。

見積もりは、次の順で取ります。

  1. 同じ求人票で依頼する。職種や想定する給与の幅が違うと、回答を並べても比べられません。
  2. 費用の計算の基準を聞く。年収連動の契約では、賃金が上がれば 1 件あたりの費用も上がります。ジェトロは同じ調査の分析で、賃金の上昇が加速する可能性を指摘しています。
  3. 早期退職時の扱いを分けて聞く。再紹介と返金は別の対応です。どちらになるか、適用される期間と条件を確かめます。
  4. 契約の主体と許認可の状況を確かめる。紹介会社の契約法人と登記上の事業内容、契約する時点の許認可の状況を確かめます。

職業紹介の扱いは 2026 年の投資法(143/2025/QH15)で変わりました。同法は 2026 年 3 月 1 日に施行され、条件付き投資事業の一覧(附属書 IV)は 2026 年 7 月 1 日から適用されています。この一覧に職業サービス業は含まれていません。

採用以外の進出手続きを支援する会社の選び方は、ベトナム進出コンサルの選び方と費用相場【2026年】で扱っています。

よくあるつまずき

日本語人材向けのサービスを選んだのに、求める職種の候補者が見つからない。登録者の層と、自社の要件が合っていない状態です。申し込む前に、対象人材の記載と要件表を照合します。

紹介会社に依頼したのに、要件に合わない候補者が推薦される。まず、必須条件と歓迎条件の区分、語学水準の評価方法が紹介会社と共有されているかを確かめます。共有されていなければ、要件表を必須と歓迎に分け、語学は使う場面と評価方法(面談での会話、試験の級など)まで書いて伝え直します。

スカウトの返信は来たのに、採否を決められない。評価の基準が無いまま面談を重ねると、面接官ごとに印象が割れます。面接で何を確かめ、誰が決めるかを、スカウトを送る前に決めます。

採用方法の選定前に、何を確認する?

資料の照合と見積もりの依頼に進む前に、次の 4 つの成果物がそろっているかを確かめます。そろわないものがあれば、図の手順 1 から順に見直し、埋まっていない項目だけを決め直します。

対象人材を決める、社内の担当を決める、費用と工数を別の列に並べる、不明な条件を聞くの 4 手順。埋まらない項目があれば手順 1 から順に見直す。
図4: 採用方法を選ぶ 4 つの手順。埋まらない項目があれば 1 から順に見直し、未確定の項目だけ決め直す
  1. 要件表はできているか。職種、勤務地、言語の水準を、必須条件と歓迎条件に分けて書けていること。
  2. 社内の担当表はできているか。面接官と採否を決める人に加え、事務局の支援を除いて自社に残る検索から日程調整までの担当者と、週あたりの時間が書かれていること。
  3. 見積もりの条件はそろったか。同じ求人票で依頼し、費用の計算の基準、発生する時点、早期退職時の扱いを各社に同じ形で聞けていること。
  4. 未確認の項目に、聞く相手と期日があるか。「個別確認」と書いた項目ごとに、問い合わせ先と回答を受け取る日が決まっていること。

よくあるご質問

Q. 日本語人材とローカル人材は、同じサービスで採用できますか?

サービスごとに対象が違います。日本語人材を主に扱うサービスもあれば、ローカル人材と日本での就業を分けて扱う紹介会社もあります。職種・地域・言語を資料で照合してください。

Q. 直接スカウトなら、紹介会社より安く採用できますか?

公開条件だけでは決められません。外部に払う金額と、検索・返信対応・面談に使う社内の時間を別々に比べます。年収連動の契約では、採用する人の給与でも費用が変わります。

Q. 紹介会社を使えば、社内の採用担当は不要ですか?

不要にはなりません。求人要件を決める作業、面接、評価、採否の判断は自社に残ります。代行される範囲と自社の担当を、契約前に書き出してください。

Q. 候補者を集めれば、入社後のミスマッチは防げますか?

集めるだけでは防げません。接触の方法とは別に、業務・言語・組織への適合を確かめる選考手順を用意します。評価の基準は、候補者を集める前に決めておきます。

進出全体の支援会社の選び方は、東南アジア進出支援サービスの選び方と比較【2026年版】にまとめています。

人材紹介を選んだ場合は REERACOEN の会社紹介資料、直接スカウトを選んだ場合はベトスカウトのサービス案内資料で、対象人材と条件を確かめてください。

比較表に並べる資料が見つからないときや、資料のダウンロードの手順で分からない点があるときは、UpAsia のお問い合わせフォームからお送りください。UpAsia の掲載資料は、会員登録(無料)のうえでダウンロードできます。

自社から候補者に接触する方法を検討する場合は、ベトスカウトの資料で対象人材と利用方法を確かめ、返信対応・日程調整・面談を担う社内の担当を整理してください。

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